床下からの温水床暖房のことならお任せください。

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理想の温水床暖房
MHPシステムサービス株式会社

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『床下遮断熱工法』の特徴

40℃前後の往き温水(お風呂ほど)で床材が48㎜まで主暖房にすることが出来ました。

現場写真は根だレス長尺タイプの施工風景写真です。遠赤外線高放射パネル(床下パネル専用独自開発)また温水パイプも内径10mmと太いため床下に温かい温水の体積が増えるため効率よく性能を発揮します。あとは熱を逃がさないための気密をしています。

『弊社独自の床下遮断熱工法』40℃前後の往き温水でも主暖房になる温水床暖房に採用している床暖房のパネルは遠赤外線高放射ブラックパネルは暖房性能を誇ります。

 ヒートポンプ熱源機の少ないエネルギーでお部屋を温めることが出来るため超省エネを実現します。

※根だレス910角の床構造も従来の温水床暖房パネル(内径10㎜)温水パイプで主暖房に出来る温水床暖房業者は日本全国でも数人しかおりません。だから日本全国から依頼が来ます。

 理想の温水床暖房では柔軟性のある温水床暖房専門会社でお客様の『床の冷え』のお悩みを技術力でカバーをさせて頂きます。

トップクラスの『敷設+技術力』

※床下遮断熱工法は特殊な工法のため写真の掲載や敷設図面のご提供は誠に勝手ながらお断りをさせて頂きます。漏洩防止にご協力をお願いしています。そのために弊社ホームページ写真はすべて床下工法の写真で構成されております。

トップクラスの敷設率を誇ることは弊社の売り上げのためではなくお客様の省エネのためです。小さなエネルギーでお部屋を温められれば光熱費は下がります。光熱費が下がれば超省エネになり初期投資は無駄ではないことを証明をしてくれます。初期投資が無駄ではないと言うことはお客様の快適性と共に重要なことは省エネです。施工方法にこだわることで起こる相乗効果で建物にやさしい・小さなお子様にも安心安全・温かい環境でお財布にもやさしい優れた温水床暖房です。

 右の写真は在来工法303mmの一般の床下工法の写真です。

 ※弊社の理想の温水床暖房の『床下遮断熱工法』の施工中の写真はいっさいホームページ上に載せていません。

遠赤外線パネルを採用

遠赤外線高放射ブラックアルミパネル(セラミック塗装は進化しています)の形状は昔から変わっておりません。変えなくていいんです。

弊社ではふく射熱で身体の芯から温まる遠赤外線高放射ブラックパネルを採用しております。現場に合わせて自由に切断加工ができるため複雑な形状の敷設が可能になります。20年以上からある床暖房のパネルですが新しく変える必要がありません。施工方法(MHPsysオリジナル)を変えるだけで次世代の温水床暖房に生まれ変わります。

将来も安心して使用が可能

床下からの施工の利点はすべてが露出配管のためいつでも点検が可能です。将来の安心につながります。万が一に修理が発生しても大掛かりな改修工事にならないため安価に修理が出来ます。これはお客様にとって最大の利点です。

  • 弊社の温水配管の特徴は寿命が長い ※お客様の利点
  • 太いパイプを採用することでアフターフォローの発生率をおさえます。※お客様の利点
  • 熱源機の循環ポンプにやさしい ※修理が少なくなる利点
  • 弊社基準では省エネと暖房性能を確保するため1回路の敷設面積を少なめにしています ※省エネになる利点

無垢材にも使える安心な優しい温水床暖房

 やさしい温水でも(温い)な遠赤外線高放射ブラックパネルの働きでやさしさ温水でも対応が出来ています。優しい温水のため『無垢材』でも安心して施工が出来ます。温水床暖房リフォームに優しいお知らせ:現在にお使いのフローリングは『そのまま』(経済的)使用が出来ます。
建物にもやさしい・お財布にもやさしい『床下遮断熱工法』

床下遮断熱工法の優れた暖房性能

 福井県の現場:《北西側に壮大な空き地があり(住宅に直接に強風を受けやすい住宅に床下遮断熱工法の施工をしました)現場の床構造は根だレス910角の現場で、階段の途中にスキップフロアがあるためその部分が吹き抜けとなり2階からのコールドドラフトが多く1階の床面に降りてくる現場となっていました》お客様とお話をして2階からのコールドドラフト現象を少しでも抑えるためスキップフロアーはお仕事と家事等でよく利用する場所であると聞いたため追加で床下遮断熱工法をすることになりました。こちらの住宅を平成30年3月の大雪中・国道8号線通行止めになった時に施工を致しました。厳しい環境のため熱源機も密閉回路で施工をする。以前は蓄熱式暖房機を使用していたため冬の光熱費はめちゃくちゃ高かったと聞いています。弊社の温水床暖房だけで大雪のなかでもまったく問題なく主暖房になっていました。


『冬が楽しくなる』『家に早く帰りたくなる』自然な温水床暖房

『暖房をしていることを忘れてしまうとは理解が出来ないと思いますが実は快適なのです。お客様に感想を聞くと『さむくないです』と言われます。理想の温水床暖房は自然な温かさで『さむくない』と言う言葉がしっくりくるのかもしれません。温かには個人差がありますので床暖房リモコンの温度を上げて頂ければもっと温かくなります。

 弊社の理想の温水床暖房をご使用のお客様は床暖房の温度を下げてご使用されているお客様の方が多くいらっしゃいます。

床下遮断熱工法の暖房性能はけた違いハイパワー

右図と左図では床の厚さが大きく違います。右図の厚い床材では一般の床下工法の床暖房では十分な暖房性能を得ることができません。しかし弊社の『床下遮断熱工法』は剛床構造に合わせて使用部材の開発(令和5年に温水パイプ用にアルミ製のサドルバンド13mmを開発により暖房性能がさらに向上)や敷設方法を変えて施工するので低温水でも高い暖房性能を発揮します。

下図は一定比で縮小して描いた図です。

在来工法(2重床)標準厚さ
(床暖房のパネルから床の表面まで24mm)※床下工法の性能でも問題はありません。

左図:標準(24mm)

一般の床暖房では床暖房の上にフローリング厚さ12mm~15mmが標準ですが床下から施工する工法では下地材合わせて24mm以上になるため暖房性能が要求されます。一般的な床下工法でも主暖房に対応できますが、さらに省エネと暖房性能を高めるには『床下遮断熱工法』が最適です。

剛床構造(2重床)とても厚い(床暖房のパネルから床の表面まで36mm~46mm)※高い暖房性能が必要です。

右図:剛床構造(46mm)

剛床構造は36mm~46mmと床材が厚いと一般の『床下工法』では難しいですが弊社では省エネを意識しているためやさしい温水でも快適な住環境を実現できる剛床構造対応の『床下遮断熱工法』を開発に成功しています。※暖房性能を極限まで上げるには施工技術(敷設方法)に秘密があります。

 弊社では床構造の種類で床暖房部材の変更や敷設方法を変えて暖房性能を上げています。弊社では床構造に合わせて自社開発の床暖房部材が多数あります。

住宅でのヒートショック防止対策

トイレユニットバス(洗い場)にも床暖房を入れられれば本当の1階全館床暖房で最高!

弊社の床暖房(1階全館)の敷設図面(例)

上記の敷設図面は参考案です。また実際は施工現場で設置家具等を確認して敷設を考えます。弊社の敷設は歩く動線以上の床面に床暖房パネル敷設をしております。

 上記の床暖房敷設は床上の図面ですが弊社が手掛ける理想の温水床暖房『床下遮断熱工法』これ以上の敷設です。
 

和室にも床暖房がほしい(新しい施工方法を開拓)
床下遮断熱工法と一緒に最近既存の畳コーナーにも床暖房が欲しいとご依頼があります。一般の畳屋さんは15mmタイプの床暖房畳を販売していることが多いため15mmの薄畳を採用するお客様が多なっております。平床工法の欠点であるターン部分を新しいターン工法にすることで和室工法の欠点を解消しました。

※畳コーナーも温かい温水床暖房

弊社が考える『究極なエコ』とは

上記図面でもわかるように敷設面積をできる限り増やして主暖房以上にする事で健康的で省エネなからだにやさしい温水床暖房が弊社の考えた理想の温水床暖房です。
 隅々まで床暖房パネルを敷設して健康と省エネを最優先に考える。一般の床暖房に比べて敷設が多いため販売価格は少し高くなります。
 床暖房本体は永く使えるため敷設に予算をかけても毎月の光熱費抑えられることでお客様は近い将来的に必ずお得になります。


※床下遮断熱工法は弊社独自の施工方法のため
    遠方からのご依頼にも対応しております。

お見積もり依頼の場合(床暖房を導入したい場所)

寸法あり(平面図・床構造がわかる図面・矩計伏図・基礎図・根だ伏図等)最低でも平面図は必要になります。※要相談
※図面をデジタルカメラで撮影する場合は真上から撮影をお願い致します。また撮影の際は図面の周りの寸法がハッキリわかるようにお願い致します。床構造を床下収納庫等で目で確認するには下記をクリックして床構造の種類から確認ください。またデジタルカメラにて写真を撮影して頂けたら助かります。

詳しくはこちらをクリック

床下から後付けできる温水床暖房の考え方

低温水床暖房でくつろげる快適空間に

入居後の環境(家具の配置)が整った状態なら床暖房敷設が自由に幅広く設計出来るため理想的な場所に温水床暖房を導入することができます。

お客様へ設置後のサービス

  • 床上から熱画像サーモカメラでお客様に床暖房敷設状況をご確認いただく事も出来ます。
  • 弊社では安心の10年対応の不凍液を使用しておりますので10年間メンテナンスはありません。
  • アフターサービスは対応をしております。
  • 床暖房敷設本体の保証は10年ですが弊社の床暖房本体は長寿命です。

床下遮断熱工法の施工に必要な条件

床下収納庫や床下点検口があれば可能

養生をして床下に潜り施工致します

床下の構造がわかるのであれば施工可能

床構造の種類によってお見積もり価格が違いますので図面にて確認させて頂いております

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代表取締役 谷中 守

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