温水床暖房リフォーム『暖房性能アップは（省エネのため）・省エネな熱源機の組み合わせ』は『床下遮断熱工法』にお任せください

　高気密高断熱住宅に温水床暖房を標準装備にしているハウスメーカーがあります。なぜ断熱性能が高くても標準装備にしているのでしょう。快適な環境が理解しているからだと思います。一般的な住宅メーカーは断熱材に硬質ウレタン等を使用したり、断熱性能が高いトリプル硝子などを採用しても床の冷たさは改善できないのが実情です。床下から施工が出来る温水床暖房が住宅のお悩みを解決いたします。初めてご購入したマイホームが床面が寒いから全体が寒く感じてしまう。何とかしたいが大規模なリフォームはしたくない。もっと簡単に超快適にする方法があります。『床下遮断熱工法』は自然な温もりと省エネの温水床暖房です。

『暖かいだけでは快適ではない』

『温いはくつろぐには丁度いい』

『温い』＝『寒くない』

　『寒くない』空間は最初は戸惑うと思いますが体感をしてみると『体の芯から温まっていく感覚』自然なぬくもりの低温水の温水床暖房は健康にも省エネにもつながっていきます。

冬の洗い場に大理石タイルは冷え冷えで脱衣場から足を踏み入れた瞬間にゾクとする感覚は最悪です。洗面所や脱衣室にもおしゃれに大理石を採用したら冬は大変なことになります。そんな住宅環境から後付け温水床暖房が可能です。またユニットバスならもしかしたら温水床暖房の工事が可能かもしれません。
高級感がある大理石には温水床暖房は最高です。

　温水床暖房のリフォーム工事では床下遮断熱工法がお客様に非常に喜ばれておりますが和室やリビングにある畳コーナーなどの温水床暖房リフォームも同時にお受けすることがあります。従来のターン断熱材は畳の上を歩くとターンの凹みの場所が特定が出来て歩くのに違和感がありました。そこで弊社オリジナル薄畳専用ターン断熱材の開発を致しました。その他に温水ポリブデンパイプ専用固定サドル（アルミ製）も同時に制作しました。

　薄畳専用ターン断熱材の製作のきっかけは現在新築住宅でリビングダイニングキッチンから寝室までオール畳の住宅をこれから工事を迎えているため現場加工作業では品質にばらつきが出来ると暖房性能にも大きく左右されるため型枠を造って弊社工場で事前に造って持ち込むため作業効率が上がってお客様には安定した設備をお届けできます。