上記記載：平成29年3月に愛知県のお客様より弊社の留守番電話に連絡がありました。帰社後にお客様に連絡をして内容を確認しました。電力会社が電気メーターを交換するときに熱源機にシステムエラーが発生したそうです。折り返しの電話をする前にブレーカーを入れ直して解決をしたそうです。誠に申し訳ございません。と謝りました。

電話のついでに感想を聞かせて頂きました
最初は室温20℃で使っていたのですが、少し寒い時期があって今では室温22℃の設定で1階を素足でどこに行っても快適な空間になっていると確認することが出来ました。また24時間運転をすることで少しだけ2階も温かくなっていると言う情報も聴くことが出来ました。お客様の貴重なお時間を頂きましたが施工して心から良かったと思う瞬間です。

最後にお客様より　その節は遠いところまで来て頂き本当にありがとうございました。とお言葉を頂きました。

施工現場：現場の床構造『根だレス・長尺タイプ・床厚46ｍｍ』で床構造だけでも条件が厳しい上に玄関ホール・リビング・ダイニング・キッチン・洗面所まで扉がない構造のため非常に条件が悪い中で快適な生活が出来ています。普通の温水床暖房ではとても対応が出来ない現場ですが、弊社の床下遮断熱工法は室温２２℃設定でクリアーしているため最強の温水床暖房です。その他に脱衣室・トイレを施工して既存のユニットバス（洗い場）にも『ユニットバス遮断熱工法』を施工しました。1階全館を24時間運転で快適に暮らしになっています。三菱電機エコヌクール・ピコ40で省エネなため２４時間運転が実現しています。

以前は！予算の関係でお客様の住居スペースだけを床下遮断熱工法で施工しました。あまりにも床下遮断熱工法が快適なため、住宅の中で入れてなかった仕事部屋にも予算を造って導入の依頼を受けました。ほかの部屋が快適になると仕事部屋にも温水床暖房が欲しい気持ちはわかります。追加と言う形で依頼をお受けいたしました。

私(奥様）としては御社の床暖房は気に入っているのですが、来客時に床暖房を運転していることに気が付かれないお客様が多いのですごく残念です。と言われました。

弊社回答：ご来客のお客様にスリッパを出すのはマナーでもあるため今後もお進めください。ご来客様がわからなくともお客様が快適に過ごして頂ければ弊社としてうれしい限りです。

事前に伝える：スリッパを出した後に温水床暖房が入っていることをお知らせしてお客様に選択をして頂くというと言う方法もあるのではないかと後日に思いました。