床下からの温水床暖房のことならお任せください。
豊富な経験と高い技術力
建設業許可票(管工事業)
理想の温水床暖房
MHPシステムサービス株式会社
042-316-9417
営業時間 | 9:00~17:00(土日祝を除く) |
---|
お気軽にお問合せください
1、ガス複合機熱源機の温水床暖房を使用しているお客様より相談を受けました。温水床暖房の立ち上がりはホットダッシュが付いているので20分ぐらいで床面が熱くなるけど敷設面積が少ないので室内はまだ寒いので石油ストーブを使用すると温水床暖房が動かなくなってしまうのはなぜですか。❔
今回の問題は敷設が少ない温水床暖房に良くある話です。温水床暖房のリモコンを室温タイプを利用すると石油ストーブで床暖房リモコンの設定より温度が上がってしまうと温水床暖房は止まった状態になります。解決方法:温水床暖房パネルが不足しているところに床下から新規に床下工法の床暖房パネルを増やして石油ストーブを使用しなくても温まれるようにする。但し、ガス熱源機を使用すると熱すぎる問題は解決しないためヒートポンプ式熱源機に変えることをお薦めしますと回答しました。
2、高気密高断熱住宅の床が冷たいので何とかなりませんか
床下収納庫等があれば施工が可能です
理想の温水床暖房:弊社では室温調整が楽なヒートポンプ熱源機を採用しているため往き温水『35~45℃で1℃刻み調整(実際の最高温度は55℃)ですが必要ありません。弊社が暖房性能にこだわるのは1℃でも低い温度で快適な環境をお届けするためです。画期的な温水床暖房を床下から施工が出来るため温水床暖房リフォーム史上最強です。
3、温水床暖房リフォームすると家具移動がめんどくさいので何とかなりますか
床下遮断熱工法は床下から施工するため家具移動はありません。床下収納庫より床下にもぐって施工します。
4、温水床暖房リフォームの相談を受ける
最初から温水床暖房を入れておけばよかった。と聞くことがあります。回答:新築の時に中途半端な床暖房を入れて後悔をするお客様は非常に多いことは事実です。弊社の床下遮断熱工法は家具の配置が整った後に施工するためピンポイントに敷設(凸凹)が可能だから優しい温水で快適な暮らしが出来る温水床暖房は最高です。
中途半端な温水床暖房を入れたお客様のトラブルに対応した事例
既存のガス床暖房は安価にするため敷設がダイニングテーブルの下だけで床面は熱い。そのほかは冷たいので部屋が暖かくならないためエアコンと一緒に使って生活していたため光熱費が嵩んでいました。弊社にご依頼頂き既存の温水床暖房を床に残したまま『床下遮断熱工法』をお部屋いっぱいに敷設をしました。お客様は2度にわたって温水床暖房の出費をした形となってしまいましたが決断をされたお客様は見違える程の違いに驚いて頂きました。『ぬくもりで快適』に『光熱費』も大幅に下がって2重の喜びになっています。※まだまだ使用が出来るガス熱源機を撤去して新規にヒートポンプ熱源機に変更しました。え!もったいないと思うと思いますが交換をしたことが正解です。
5、床を剥がしてまで施工したくないので良い方法はありませんか
床下から施工すればが本格的な快適な温水床暖房を手に入れられます。※床暖房対応品で無くても全く問題がありませんので安心してください。
6、温水床暖房リフォームをすると床に段差が付いてしまうので現在バリアフリー住宅なので何とかなりませんか
床下から施工するので大丈夫です。床の厚さも12mm~48mmまで弊社の床下遮断熱工法は対応が可能でした。
7、新築の時に無垢材を入れたので温水床暖房をしても大丈夫ですか。床を張り替えるにはちょっともったいない気がします
遠赤外線高放射ブラックパネルを採用した床下遮断熱工法はやさしい温水でもお部屋を温めることが出来るため安心です。やさしい温水は無垢材(床暖房対応品でなくても)大丈夫です
8、『新築時に電気フイルム式床暖房を入れたお客様から』電気フイルム式床暖房を入れても全然温かくないので何とかなりませんか
電気フイルム式の配線のみを床下で撤去して、弊社の床下遮断熱工法を施工をすれば全く違う快適な生活が送れます。低温水の床暖房工事で解決します ※下記№8で詳しく説明をしております
9、『建売の住宅に温水床暖房が付いているお客様から』燃料費が高いだけで暖かくないので役に立ちません。何とかなりませんか
既存の温水床暖房は床下で配管だけ撤去です。床下から床下遮断熱工法で施工すれば全く違う生活が送れます。ヒートポンプ熱源機で快適な生活と省エネを実現いたします。
10、『ユニットバスの床が冷たいと言うお客様から』ユニットバスが寒いので何とかなりませんか
弊社では『ユニットバス遮断熱工法』と言う工法がありますがユニットバス遮断熱工法は床下遮断熱工法のオプション販売なのでと言うご相談をさせて頂きましたらリビングダイニングキッチンもエアコンだけでは寒いためペレットストーブをリフォームしましたが暖房しても床面が冷たいです。目的がLDK・ホール・廊下・家事室に床下遮断熱工法をユニットバス遮断熱工法はオプション設定で一緒に施工をすることで解決しました。 ※№10下記に対応策を記載
11、14年前にガス業者様が入れた温水床暖房が一部の配管が詰まってしまったので何とかなりませんか
詰ってしまった回路の配管を床下から撤去して新規に床下遮断熱工法を施工して対応しました。※下記に№11の対応策を記載
①ユニットバス周りの寒さの原因の一つが室内側の壁裏に断熱材が施工されていないことです。
②ユニットバスの周りに基礎パッキンには気密式と通気式とありますが通気式を使用している住宅もあります。
③ユニットバスの周りに気流止めの施工をしていない場合もあります。④気密タイプや基礎断熱材を使用していても人通口を塞いでない現場もあります。
⑤人通口に気密の蓋が付いている現場で設備屋さんにより外された状態で放置されていた現場もいます。
このように第三者が工事に入らなければわからないことが住宅ではおきています。これではユニットバスの建て方で1階の天井裏から2階まで寒さの影響を受けることとなります。弊社ではお客様と(ヒヤリング)打ち合わせをするときによく聞くのが『ユニットバスが寒い・脱衣場が寒い・台所が寒い・トイレが寒いなど』『階段付近が寒いのは別の問題』などよく聞きます。
ユニットバスの周りの壁に断熱材がない住宅:温度データー:外壁の室内壁面温度15℃(外壁の断熱材施工が間違えている)と寒い。さらに寒かったのがキッチン(ユニットバス裏)室内壁面温度12℃と外壁より寒いデーターが計測されました。お客様が可哀そうです。そこで弊社はあと施工でユニットバスの周りの断熱材を入れてあげることとしました。気流止めもあと施工で遮熱シートで施工しました。
断熱材が外壁についています。断熱材が落下して隙間が開いている処もあります。ベランダ下に外の光が見えています。外部から冷たい風が入っています。素材の選びから施工方法もおかしいです。
別箇所も隙間が開いています。現場はパーフェクトバリアで耳無しタイプを使用しているため気密(仮)に出来ません。明らかに素材選びの問題点と施工のミスです。
ユニットバスに隣接しているキッチンの壁裏は断熱材が入っていないためキッチン側の壁はめちゃめちゃ冷たいベランダ側に開口部分があるため冷たい風が吹く。
ユニットバスの天井点検口から断熱リフォームをすることに安い材料で工事(簡易気密)をすればそれだけでお部屋の温度が変わります。作業終了後に計測12℃から19℃に上昇しました。時間が経過すればもう少し上がったのではないかと思います。建物の外周の断熱材は補修はできませんでしたが床下から気流止めをしたので室内側の壁は冷えは抑えられたと思います。※見えない所こそ手を抜かない❕ 手抜きをすれば表面には見えないけどお客様の一言で第三者(弊社)にはばれますよ。
しっかりと壁の間に断熱材を落としていき上部はタッカーで止めてあります。ユニットバスの部分は打つことは出来ません。
脱衣場にも断熱材が入っていないため脱衣場の裏の壁にも入れています。断熱材がなければ温めた熱が壁に逃げるため省エネにはなりません
こまかい工具は落下防止にコンテナBOXを利用して入れています。これでお客様も温水床暖房を楽しくご使用が出来ます。省エネに貢献いたしました。
ユニットバスの基礎の周りは基礎パッキンから冷たい風と大きなガラリが2か所で冷たい風(強風)が吹き荒れるためユニットバスの床はアイスバーンのような状態で弊社のユニットバス遮断熱工法と断熱リフォームで大活躍しました。あったかリフォームになっていてお客様も大喜びでした。
埋設床暖房の漏水工事を(R3,12)に現場に行ってきました。工事者は配管材料を安くするためお客様に迷惑をかけることになってしまった現場です。『白継手』は錆びる選択ミスです。配管業者は廃業しているそうです。潰れない方がおかしい。❕ もしかしたら会社名を変えて裏営業をしているかもしれません怖い。
埋設工法の現場で白継手を使用して配管をしていました。回路毎にいろんな部材を使用して、バラバラなずさんな工事現場でした
白継手ソケットに丸い穴が開いていました。電蝕及び劣化で錆びがひどい状態で他の回路も使用していました。白継手は錆びるため使用禁止です。
すべての回路を青銅継手ソケットに交換をしました。寄せ集めの継手達は漏水になることがない継ぎ手のため整えることはしていません。試運転をして引き渡しをしました
お客様は大規模の工事を望んでいなかったため、建設会社様は既存のフローリングの上にリフォーム用の3.5mmのフローリングを貼って対応しました。弊社は床に使用したボンドが乾くのを1週間ほど待って床下遮断熱工法の施工をしました。
既存の温水床暖房の面積はダイニングテーブルと椅子の下だけの温水床暖房でお部屋を温めることが出来ないためエアコンを一緒に使って暖房をしていたそうです。
下記に続く
ガス熱源機は水道水を使用していたため配管内の水を透明なコンテナに出したところ黒色(カビ)で悪臭で床下に充満したためすぐに外に出しました。そのまま使い続ければつまりの原因になることもあります。
弊社の温水床暖房の敷設工事のため既存の温水パイプを床面の所で切断をさせて頂きました。弊社の床下遮断熱工法を間取りに合わせてお部屋いっぱいに敷設しました。
弊社ではこのような事例はたくさんあります。すべて快適になっています。豆知識:『部分暖房は購入費は安い』けど『燃費代は高くなる』『お部屋は温まらない』けど『敷設した床面は熱い』また『敷設がない所は冷たい』これでは床暖房を入れる価値はありません。お客様は弊社とお付き合いがある建設会社様に相談に行って弊社の理想の温水床暖房を建設会社様のショールームで体感をしてご制約になりました。主暖房以上の快適な空間をやさしい温水で実現できる理想の温水床暖房です。
床の厚さ39.5mmの床下から床下遮断熱工法の温水床暖房を敷設しました。
エコの観点から既存の断熱材を加工して床に戻してから床下専用シートを施工しました。
床下を掃除をして床下の作業は終了です。ヒートポンプ熱源機取り付け完了しました。
お部屋が『さわやかに温かい』『どこに行っても柔らかに温い』と言うことです。ヒートポンプ熱源機で24時間運転でも以前の小さな敷設の温水床暖房より省エネだ!と言うこと。予算をかけて『快適をゲット』さらに『光熱費が安い』はお客様は大満足でした。
繊維強化プラスチック製FRP
H30年7月の情報で地域は愛知県:写真でわかる様に今回は繊維強化プラスチックで表面が(凸凹ざらざら)でした。他の床下遮断熱工法の敷設面積も大きかったのでもともと2週にわたって施工するお約束をしていました。1週目でユニットバスにチャレンジをしましたが表面がざらざらしているため施工が出来ませんでした。お客様に状況をお伝えしてご相談をしました。お客様の切実なお気持ちも考えて何とかしようと言う考えになりました。1週目の工事が終わり会社に戻り、ユニットバスの寸法に合わせて床暖房パネルを加工をしました。2週目に工場で加工した床暖房パネルを施工して何とか完成することが出来ました。※同じような案件は要相談です。出来ればお断りしたい。お客様の切実なお願いをされれば、また受けるのではないかと思います。※意匠で大理石を使うのはお客様にとって迷惑です。
ご訪問したのは7月ですが全館空調のため夏でも大理石(ユニットバス・脱衣室・洗面室)の床は『もう冷え冷え』がわかりました。作業が終わったのは夏真っ盛りでしたが試運転をした後に奥様から床暖房のスイッチを入れたままにしておいてくださいと言われました。
『夏でも大理石が底冷えすることでお客様のストレスになっている現場を解決することが出来ました』
夏のご使用は意外でしたが、わかるような気がします。夏も冬も温かい快適な温水床暖房が完成しました ❣
既存フイルム式電気床暖房の配線を床下から切断しました。
№6事例写真
上記の№8の事例のご紹介 ※新築にダイニングに入れた電気フイルム式床暖房があたたかくない。
奥様が一言『役に立たない』と電気床暖房は使用していないと弊社に旦那様よりご相談がありました。(電気代も高いし温かくもないし)と言っていました。
(中部地方のお客様)
裏話:今回の工事は遠方先であるため熱源機に使用する電源の専用回線200Vが必要だったのでお客様に新築時に電気工事をされた方に依頼をかけて頂きました。弊社が床下で工事をしているときに電気工事店様が訪問があった時に『電気屋さんが奥様にあれ電気床暖房をしてましたよね』と確認したら奥様より『ぜんぜん役に立たない』と言われていました。(床下までまる聞こえ)電気屋さんも気まずい空気になってすぐに今は忙しいので夕方(実際は弊社が帰った夜)来て工事しますと言って帰られました。
現場内容(№8):既存の電気フイルム式床暖房(リビングのみ)の部分暖房から本格的な主暖房になる床下遮断熱工法に変更させて頂きました。ピアノ室以外のリビングダイニングキッチン・廊下・ホール・トイレ・和室(床上から・床暖房専用畳)まで施工をさせて頂きました。
お引渡し前日に断熱材の施工は途中ではありましたが、お客様に快適な温水床暖房を感じて頂くために前日に運転を致しました。翌日お客様より『床暖房ってこんなに快適だったんですね』と言われました。残りの断熱材の施工も終わって、お引渡し時にはお客様は大変満足をされていました。
遠方のお客様によく言われることですがヒートポンプ式熱源機の交換時期が来たら時はどうしたらよいのですかと聞かれます。
弊社がお客様にご提供している理想の温水床暖房(床下遮断熱工法)は他に類がないため、遠方のお客様であつても弊社の理想の温水床暖房を広めていくためにも施工をさせて頂いております。弊社の温水床暖房は寿命が永いためそのままでヒートポンプ式熱源機(不凍液交換込み)だけの交換で大丈夫なため、地域の施工会社で出来るような施工を心がけております。また、地域のお見積もり金額が高い場合には、弊社にご依頼が頂けるのであれば喜んで対応させて頂きます。と付け加えて帰社しました。
上記のようなユニットバスの床構造は施工が可能です。
あとはユニッバスを快適にしたいと言うお客様には必見です。
上記の№10の事例のご紹介 千葉県の既存ユニットバスの床が冷たいと言う相談をお受けいたしました。床下に入って驚いたのが遮熱シート片面(アルミ箔)4mmを2重に貼っていましたが使用の仕方が間違えています。これでは床面の冷たさに対応が出来ません。ユニットバスの床下は配水管が人通口の真中にあり入れませんでした。床下遮断熱工法とユニットバス遮断熱工法を双方ともお受けするには配水管を移動しなければいけません。配管部材の実費を頂いて配水管を移動させていただきました。この住宅はなぜ寒いのかは壁に使用した遮熱シートが片面アルミ箔の4mmのシートを2重に貼っているので天井まで抜けている構造のため室内をエアコンとペレットストーブで温めても壁裏から天井に上がっていたため外部からサーモカメラをあてると見事に三角屋根裏が一番暖かいことがわかりました。これをお客様に説明すると建設会社に電話をして確認したら現在の住宅では遮熱シートのほかに断熱材を入れていることがわかりました。弊社が無駄な2F天井裏を温めることはエネルギーの無駄遣いのため床下遮断熱工法とユニットバス遮断熱工法で解決させていただきました。新規に導入したペレットストーブは飾り物になってしまいました。
施工後の感想:一般的のユニットバスの洗い場に弊社開発のユニットバス専用床暖房パネルを施工させて頂きました。
ユニットバスに1歩足を入れた瞬間に冷たかった床があたたかくなって床下遮断熱工法と共に感動していただきました。
もっと詳しく知りたいと言うお客様はこちらをクリック
上記の№11の事例のご紹介 東京都のお客様で※ダイニングの一部の場所の某床暖房パネルの配管が詰まったと言う相談でした。リビング・ホール・キッチンは温まる状態でした。
現場確認内容:現場を確認したところ某ガス会社の温水床暖房で循環に水道水を使用するため水が腐って配管(鼻が曲がるくらい臭い)が詰っていました。床の中で継ぎ手を使用しているため水圧を掛ける訳にはいかないため、そのほか温水床暖房の配管内を軽く洗浄し、石油タンク5缶程ヘドロを回収いたしました。一般的には:大規模な既存の床を剥がして床暖房リフォームを考えるしかありませんが弊社からの提案:既存の床暖房はそのままで詰まっていたダイニングだけ床下遮断熱工法を施工することでお客様の負担を安く抑えられるご提案をさせて頂きました。施工後運転:従来の床暖房は床の厚さは12mmで40分ぐらいで立ち上がりましたが、弊社の床暖房は床の厚さが36mmあるため1時間30分ほどかかって立ち上がりました。弊社の床暖房の方がソフトな温かさでお客様より大変に喜んでいただきました。
床下の配管はパイプの保護のためのガイド管や断熱もない状態
神奈川県の太陽光発電などを手掛ける会社様がお客様の要望でガス熱源機から省エネなダイキン・ヒートポンプ熱源機に交換しました。試運転をしても循環しないことに気が付きました。新築の時のLPG会社を呼ぶ訳にはいかないため、熱源機メーカーのパーパスを呼んでみて頂いたそうです。サービスマンは配管に圧をかけて『配管が中でつぶれているか・何かが詰まっている』と言われたそうです。(メーカーは本当の内容が理解できない状態でも技術出張費を取られてしまいました)
弊社の技術力を知っているお得意様からの紹介で太陽光発電事業の企業が困っているので何とかしてくださいと頼まれました。現場に行ってお客様に聞き込み調査をすると信じがたい内容でした。『お引渡し説明もいい加減で床暖房に関しては電源を入れて簡易的に操作説明をしてすぐに電源を切ってしまった』と言うことでした。今回お客様は床暖房が使えないことを知らないで太陽光発電の企業にご依頼をしたそうです。
配管を直して写真を撮った後に断熱材の作業をして完成です。※保温が付いているパイプは弊社が持ち込んだパイプです。その他の温水パイプは新規に持ち込んだピンク色の保温チューブを施工をしています。
現場に行く前に準備(想定):『ゴミづまり・配管が途中で折れている』などのことを想定してペアー温水パイプ・配管部材も準備して圧送ポンプ・エアーコンプレッサー・その他の道具もあらゆる内容に対応できるように持参しました。
ヒートポンプ熱源機の接続の状態を確認して、弊社の社員に床下の状況を確認してもらい配管には異常や漏れなどがないかを調べてもらいました。現場は荒んな状態で不凍液(緑色)が入っていない所があるとトランシーバーで報告がありました。正常な配管ルートを社員に伝えると同じパネルに往き戻り管をつないでいることが判明しました。私も床下にもぐり正常な配管ルートに変更して保温材もいい加減だったので新規に保温材を追加して試運転して循環することを確認する。弊社のサーモカメラで温まっていることをお客様とご依頼企業様にも確認して頂き作業が終了しました。ガス業者の敷設が小さいので正しい使用方法をお客様にはお知らせして終了しました。太陽光発電の業者様には全く非がないですが請求(特別価格・安価)をさせて頂きました。施工をした業者に:『見よう見まね温水床暖房設備を甘く見るな』で施工はしない。試運転の時に不凍液を充填するときに床暖房の敷設面積でして充填していれば明らかに少量しか入らなかったことをおかしいとは思わなかったのは工事会社として失格です。
弊社の特約店より他の業者が施工したパネルヒーター11台の暖房システムが毎年のように落水してしまうので確認してほしいと言われました。富山県のため片道4時間かけて現地に向かい確認すると開放式の石油熱源機が付いていて膨張タンクは付いていたのですが密閉回路システムにはなっていない。長い時間をかけて到着したのでどっと疲れが出ました。遠方先なので大変迷惑です。お客様が可哀そうです。ここまでおかしな配管では直せないので後日にまた遠征してきて直すことにしました。後日解決:新規に密閉式石油熱源機(特約店支給品)で配管を全て弊社の持ち込みで使った材料を請求することにしました。配管を手直しをするレベルではないため完全に撤去で新規に密閉回路システムに変更して圧送ポンプを使用して完全にエアーを抜き耐圧をして完了しました。※その後は落水することもなくご使用が出来ているそうです。お客様は大変に喜んでいただけました。そのあとに弊社の特約店がお客様の紹介で温水床暖房のお仕事につながったそうです。※二重の喜び
石油代がかかってしょうがないと依頼がありました。現場はコンクリートの上に直接に温水床暖房パネルを施工した結果。無駄にコンクリートに熱を吸われてしまいお部屋に熱が上がるまでの無駄な時間がかかりランニングコストが悪くなると言う現場でした。このような案件の場合には『床暖房パネルの下にしっかりと断熱材を入れるとか、束などを使用してコンクリートから離して施工していればお客様が悩むようなことはなかったと思います』※最初に正しい施工をしていたら石油ボイラーでも現在でも使用をしていたと思います。省エネを考えるなら弊社では最初からヒートポンプの熱源機をおすすめいたします。※業者へのアドバイス:最初にイニシャルコストを安くすれば商談の確率が高いからと言って後のことを何も考えないで販売をするのはお客様にとって負担が大きくなるだけです。
今までのご使用方法を確認したら75度の高温を朝早くに床に流して暖かくなったら止めて余熱で暖房をしていましたが、昼すぎると段々と寒くなるので電気ストーブで暖房をしていたそうです。(石油代+電気代)お客様はわからないまま無駄な使い方をしていました。そこでヒートポンプの熱源機を交換する前に、現在の石油熱源機を40℃設定で24時間運転をして頂けるようにお客様にお願いをしました。既存の温水床暖房を交換をすることが本当は良いのですが無理なため、ヒートポンプ熱源機に交換をしても充分に温まるのか検証をしました。40℃の温水でも温まることが実証されました。
解決:省エネな温水式ヒートポンプに交換して温水温度を40~45℃で夜は人がいない事務所ですがコンクリートに蓄熱させるため24時間運転をおすすめいたしました。こんな使用の仕方でも以前の石油暖房ボイラーより大幅に省エネになっています。
東京都の既存の埋設床暖房の石油熱源機の交換の仕事をお受けすることになりました。現場の下見に行って驚きました!配管のシステムがおかしいことにすぐに気が付きました。ご使用方法は高温運転なので缶体内が熱くなるとお湯が安全弁から膨張した分だけ排水されていました。お客様に少しお話を聞いてみると灯油の減り方が早いそれと排水管から湯気が時々上がっていると言っていました。今も施工業者は営業しているのですかと聞いてみると廃業したそうです。既存のシステムは毎回のように床暖房パイプの循環水が膨張するたびに安全弁から排水して新規に減圧弁から新しい水道水が入っているため配管内は20年たっても非常にきれいな水でした。そのために石油の消費と水道代が高くなり、お客様は20年間わからないまま無駄に出費をさせられていました。廃業をしていなければ無償で直して頂けるような案件であると思いますが第三者が発見できなかったらお客様はまた騙されてしまうと思います。
教訓:床暖房の調子が何かおかしいなと思ったら当時の施工者ではなく第三者(技術者)に依頼をすることをお薦め致します。
解決:故障した熱源機を撤去して配管の半分ぐらいを撤去して新しく配管を直して新規に膨張タンク・安全弁は新しく交換・エアー抜き弁も新しく交換をしました。正しい密閉配管システムに変更して現在では膨張したお湯は安全弁から出ることなく膨張タンクに収まり正常にご使用いただいています。※石油の減り方も正常になり、水道代も正常になりました。お客様は大変に喜んで頂けました。
2022年12月にお客様より埋設の床暖房が暖まらないと弊社に依頼がありました。既存の20年以上前に設置した循環ポンプの故障が原因でした。但し、ヘッダー用のボールバルブからの漏水もありバルブの交換も頼まれました。ボールバルブは銅管で直接に配管しているため切断をしないと外れないためこれでは交換の時に高額になってしまいます。次回からはフレキ管を外せば簡単にバルブ交換が出来るようにしました。このように『将来のことを考えた配管システム』をして頂けるとお客様の出費が少なくなることで快適な温水床暖房を永く使用して頂けます。
ヘッダー用ボールバルブもすでに動かないものや軸のところから漏水している部分もあったため新しく交換いたしました。スリースバルブを交換
将来のための配管・メイン配管のバルブもボールバルブのレーバータイプに交換しました。お客様が簡単に開け閉めが出来るようにしました
2分岐継手(将来の漏水が心配になる継手です)
現場に到着:まずはお部屋の床暖房をサーモカメラで確認をしたところ半分が全く機能していませんでした。※現場は熱源機を交換のときに発生した問題のためエアー抜きが甘い状態で施工ミスと判断しました。
※設備業者様の初歩的なミスです。※施工では温水床暖房パネルの特徴やガス熱源機の特徴を考慮して最善の注意をして施工をして下さい。
解決:回路毎にバルブが付いていないため配管内を掃除してから念入りに試運転を行い全面が温かくなっていることをサーモカメラで確認して終了しました。作業ミスによるトラブルのため弊社は施工業者に請求をしました。
現場での確認作業:常識がある設備業者なら良かったのですが理解しがたい施工が多いため、事実確認をするためにお客様に質問をして状況の確認をして、おかしな動作内容を把握するために時間が必要となります。
結論:見様見真似で温水床暖房の設備工事をしないで頂きたいと思います。
弊社では他社が手掛けた温水床暖房のトラブルを色々と解決してはおります。他社が施工した床暖房システムを理解するのに時間がかかるためそれもお客様のご負担になります。弊社としては気が引けますが仕方はありません。他社が施工したシステムには関わりたくないのが本音であります。しかし、温水床暖房をご使用になられているお客様が困っているのは何とかしてあげたいと言う気持ちから何時もお受けをしています。
何かおかしいなと感じた時は第三者で技術力がある企業に依頼をかけた方が本当の原因を調べることが出来ます。第三者は誤魔化すことが必要ないからです。
床暖房のご相談・ご質問はお問い合わせフォームからお願いいたします
※お問い合わせフォームは匿名でのお問い合わせも可能です。
※(イニシャル等)必須
お電話のお問い合わせは留守番電話のためお名前と電話番号と相談内容が必要です。
※修理・ご相談用に担当者に直接つながる直通ダイヤルがあります。固定電話(お客様専用)から転送で担当者の携帯電話につながります。
お問い合わせはお気軽に
(留守番電話対応)※氏名・電話番号・相談内容
042-316-9417
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。