床下からの温水床暖房のことならお任せください。
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理想の温水床暖房
MHPシステムサービス株式会社
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全国に床下から施工が出来る業者は一握りの企業に限られています。その中でも弊社は主暖房以上の成果を上げています。床構造(根だレス910角)に開発した弊社オリジナル床暖房パネルと付帯部品の開発により『床下遮断熱工法』はすべての床構造に対応が可能です。『全国から理想の温水床暖房シリーズの中から床下遮断熱工法のお問い合わせが来ています』お客様のご相談やヒアリングをじっくりさせて頂いた上でお取引をお願いをしています。
床下収納庫から床下の写真を3方面(床の裏面)を弊社が図面で確認が出来ない場合にはお願いすることがあります。
『ヒアリング』(入念な打ち合わせ)
① 平面図(1階・2階)
※1階は敷設場所の特定をします。2階は階段で発生するコールドドラフトが1階のどの場所に降りてくるか調べます。その他は2階ホール面積と窓の配置などを調べます。すべて1階の快適のために利用させていただきます。
② 矩計伏せ図
※建物を中心付近で縦に切ったような図面です。
1,フローリングの厚さと捨て貼り厚さがわかります
2,床下の高さがわかります。(施工が可能かがわかります)
3,床下の断熱材種類と厚さがわかります。
4,壁の断熱材の種類と厚さがわかります。
③ 基礎図・根だ伏せ図 ※あれば助かります
※基礎図は人通口の位置の確認。根だ伏せ図は床構造が確認が出来ます。
④ 上記内容で判断が出来ない場合には床下の写真をお願いをさせて頂く場合があります。※床下点検口からコンクリート面ではなく床の裏側のの写真 を約3カットお願いしています。
右の写真が在来工法で303㎜間隔です。
根だ材の種類 幅45㎜ぐらいで高さは
45~60㎜ぐらいが多いです。
床材(フローリング)の厚み
直貼り:12mm~15mm・他
2重張り:24mm・27mm・他
ツーバイフォー(2×4)
(幅38mm×高さ89mm以上)454.5㎜間隔です
床材は捨て貼り有りの24~27㎜ぐらいで
一般的です
弊社では超省エネと暖房性能を重視するためにの床下遮断熱工法で施工をしています。
※上記の呼び方はいろいろあります
大引き材サイズは90mm角・105mm角などがあります。下地材が24㎜・28㎜でフロア材が12㎜・15㎜が多いです。
床材の厚み 合計36~46mm
写真で見ればわかるように根だレス910角は(90mmか105mm)で正方形のようになっていているため、敷設面積がもっとも少なくなっています
根だ材は90mm角・105mm角が一般的です。角材が正方形になっているため敷設ができる面積が枠で約800mm角になります。
床下遮断熱工法は床構造(910角)に対応した限界を突破した最大限の敷設が出来る特殊部材と独自の施工方法を開発しました。
※特殊工法:弊社の『床下遮断熱工法』は省エネを目的としているために低温水を利用しているため床暖房パネル敷設量を上げて暖房性能を上げる必要性があります。太いパイプを使うのは熱源機の循環ポンプの負荷を軽減して寿命を延ばすためです。
楽な方法はないのかと考える企業:(細いパイプを使用すれば曲げ加工は楽になりますが循環ポンプの寿命は短くなります)
※アフターフォローが発生すればお客様の負担になるため、弊社では太いパイプをコンパクト(小さいターン)に曲げる技術を開発しました。この作業が出来る企業が全国にいないため弊社は全国のお客様よりご相談や施工依頼が発生しています。
床材等の厚み 36・40mmが標準です。(※48mmも可能でした)
弊社では過去に:下地材24mm+既存の温水床暖房12mmを床の中に残した状態のまま+フローリング12mmで合計48mmの床下から温水床暖房パネルを敷設して温めたことがあります。
リビングダイニングに55%ほどの温水床暖房で主暖房に出来ていない温水床暖房で弊社に相談がありました。既存の熱源機はガスでした。
(フローリング12㎜+床暖房12㎜+下地材24㎜)計48mmです。
※リビングダイニングの外周・キッチン・廊下・脱衣室・トイレなどの床下から床下遮断熱工法で特殊施工を致しました。
※リビングダイニング部分暖房(寒い環境)から1階が全体が主暖房(暖かい環境)の住宅になりました。
右のような床構造に施工が出来ます。床下遮断熱工法とユニットバス遮断熱工法は特殊工法に付き詳しいことはご説明することはできません。
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